2015年10月2日（金）に米日カウンシル2015年度アジア系アメリカ人リーダーシップの皆様が、アメリカの商品と日本文化の融合について学ぶため弊社虎ノ門オフィスに来社されました。　米日カウンシルは、日米関係の強化に貢献すべく太平洋両岸の多様なリーダーが結集し、ステークホルダーとの交流の場を提供すると共に、コミュニティと政財界にとって有益な課題に取り組む、教育的非営利団体です。

今回、日本の経済、政府、社会のリーダーと会うことで日本と日米の関係の理解を深め、また、日米の繋がりを理解し新しい気づきを発見して今後のキャリアに生かすことを目的に来日されました。その一環として、ショップジャパンに来社されました。

メンバーは、米日カウンシルの会長やアメリカの州議員数名を含めた計11名の方々です。

まずはオフィスツアーを行いました。その後、セラミックフライパン　セラフィットのアメリカと日本のインフォマーシャル映像を比較し、アメリカでヒットした商品を日本で販売するにあたり、日本のお客様向けに改善しているポイントなどマーケティング戦略の観点からどのような違いがあるのかについてお話ししました。また、我々が大切にしている価値観であるダイバーシティについてもご説明しました。女性の管理職の割合や外国人社員の人数など、当社ダイバーシティ取り組みに興味をもっていただき、多くの質問がよせられました。

そして最後には弊社商品である健康揚げ物マシン、「エアーウェーブフライヤー」で抹茶あずきケーキを作り、試食をしながら商品の仕組みやマーケティング戦略について説明しました。皆さん美味しそうにケーキを食べながらも弊社の働きやすい環境作りのための工夫について多くの質問が寄せられました。お土産としてもケーキを持っていただきました！

今回の訪問で我々のビジネスや会社の紹介を通し、アメリカと日本との違いや繋がりについて知っていただけたのではないかと思います。ショップジャパンは、今後も日米関係の発展に貢献する取り組みを行ってまいります。