経営陣紹介

取締役

妻鳥 光二郎

大学卒業後1983年三井物産株式会社に入社。「海外に行きたい、海外で生活してみたい」との思いが強く、そのころ勃興著しかった東南アジアの国々の中で、(日本人として現地で活躍した)山田長政に憧れタイ国に行こうと、社内の留学制度を利用して1988年同国チュラロンコン大学に留学(1年間)。その後3年間はタイ国三井物産にて、日本企業の海外合弁会社の設立・運営支援等を行う。
1992年日本に帰国し、商社としてはまだ新しい取組みだった小売業(SPA型リテイル)との直接取引を推進。海外生産、流通改善、並行輸入、等々にチャレンジ。
1999年リテイル関連事業での経験を評価され、㈱三井物産戦略研究所へ出向し「商社の川下戦略(リテイル事業)立案」を担当。コンビニ、USAスーパーマーケット、などの検討ののちTV通販事業に的を絞り、世界最大のTV通販事業会社であるQVC社と三井物産との合弁事業を推進。
2000年新会社QVCジャパン設立後は、同社に出向し商品部門(マーチャンダイジング本部)の責任者として、スタッフ集め、仕入先開拓、商品調達、各種インフラ(物流倉庫、コールセンターなど)作り、などに奔走。
QVCジャパンから三井物産に戻り、人生の後半戦にむけて全く違った分野にチャレンジしようと考え、2002年に三井物産を退社し、教育・人材育成関連の株式会社ナガセ(東進ハイスクール)に入社。
同社では、執行役員事業企画室長、同新規開校室長、同人事部長、同ビジネススクール本部長などを経験。
ビジネススクール本部では、大学生向けのビジネススクールで日々大学生と向き合い、「グローバルマインド(海外市場を狙う)とベンチャースピリット(起業家精神)」を熱く語りあっているうちに、自らもチャレンジしてみようと考えナガセを退社し、2014年仲間とともに、株式会社マジックボックスを創業。流通関連のコンサル業として、特に海外分野とTV通販分野の各種事業支援を行ってきた。
海外分野では、取引先企業の海外事業強化の一環として、台湾現地法人設立・運営支援など。
TV通販分野では、TV通販会社向けのオリジナルの化粧品や健康食品の開発・販売など。
2023年株式会社オークローンマーケティングの取締役に就任。これまでの経験を活かし、顧客(特にシニア層)に向けた魅力的な商品開発、ファン作り(CRM)、海外企業との提携強化、海外向け販売、などを推進中。

趣味は、高校、大学、社会人と続けてきたラグビーの仲間達との飲み会&ゴルフ+たまの試合観戦。
愛読書は中村天風先生の著書。好きな言葉は「挑戦と創造」。

創業者紹介

代表取締役会長兼社長ロバート・W・ローチ

ファウンダー中村 規脩

経営陣紹介

代表取締役副社長青谷 宣孝

取締役ハリー・A・ヒル

取締役妻鳥 光二郎