CSR情報|戦略的CSR 重点テーマ2社会貢献活動
(ホープインターナショナル・Chubu Walkathon)

オークローンマーケティングが運営する「ショップジャパン」は、お客様の理想を叶えるお手伝いをするブランドです。
私たちと出会う世界中の人々が、夢を持ち、実現できるような社会をつくります。

長期的・継続的な自立支援を目指し、多くの社員が自ら積極的にボランティアに参加し、
人々の生活に価値のある変化をご提供できるよう活動しています。

認定NPO法人ホープ・インターナショナル
開発機構と共に社会貢献活動

認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構(以下ホープ)は、世界で最も貧しい環境にある人々が確実に貧困の連鎖から抜け出せるよう長期的にサポートし、支援地域の人々の生活が向上し、外部からの支援なしに暮らしていけるようになることを目指しています。私たちは、2002年よりホープの趣旨に賛同し、社員がスタディーツアー※に参加しカンボジアやフィリピンで井戸作りや学校建設のお手伝いをするなど、2002年より共に社会貢献活動を行っています。さらに、東日本大震災の直後からは、被災地の中長期的な復興支援を目的として、「Genki Japan Fund」を設立しました。 現地に赴き被災地の人々の声を聞き本当に必要な支援は何かを共に考え、被災地の人々が経済的に自立できるよう支援活動を継続してきました。 2011年3月から3年の間、約20の地域で70の緊急支援や経済的自立のための支援を実施しています。※スタディーツアーとは途上国の人々がどんな問題を抱えているのか、彼らが貧困から抜け出すために私たちの何ができるのかを、実際に見て体験して考えるの海外研修です。ホープは、発展途上国に住む貧しい人達に対しての自立支援活動を通じて生活状況の改善を行っています。同時に、先進国に住む人々に対して国際開発に関しての理解を促進し、世界の貧困撲滅のための行動を推進しています。

Chubu Walkathon

中部地区の外国人および日本人コミュニティが力を合わせ感謝の気持ちを地域に還元するため、地元の児童養護施設や慈善団体への関心を高め、募金を呼び掛けることを目的とするイベントです。
当社はこのイベントの趣旨に賛同し、1992年の第1回大会から寄付活動に協力しています。毎年多くの社員がこのイベントに参加しています。