商品情報 ≪電気圧力なべ「プレッシャーキングプロ」手作りおせちに関する調査≫
おせちを手作りしたい人44.1%の一方、今年おせちの手作り予定がある人は、24.6%
手作りおせちのキーワードは「手間なく簡単」、「短時間で効率的に」
幼少期には50.4%が手作りおせちを食べていたが、直近では20.3%まで半減
慣れないおせちの「手間」が手作りのハードルに。
定番おせちメニューの「黒豆煮」は、難しいけれども、チャレンジしたいメニュー

 1台6役の調理ができるかんたん電気圧力なべ「プレッシャーキングプロ」を販売するショップジャパンは、今年の年末に向けて『手作りおせち』に関する調査を実施いたしました。

 「プレッシャーキングプロ」は、圧力調理はもちろん、炊飯、無水調理、蒸す、煮込む、温め直しまで6通りの調理が可能な電気圧力鍋です。ボタンを押すだけで、火力調整、加圧、減圧まで自動で行うことが可能なので、これまで手間と時間のかかっていた美味しい料理を簡単に、さらに調理時間を短縮して調理ができます。火を使わずに調理ができるので、目を離していても心配が少なく、調理中は他の料理や家事の時間に有効活用いただけ、忙しい年末年始のおもてなしシーズンにもおススメです。

 今回の調査の結果、おせちの手作り意向がある人が44.1%であったのに対し、今年おせちの手作り予定がある人は24.6%にとどまる結果となり、手作り意向はあるものの、実際におせちを手作りできない人が多くいることがわかりました。その理由として、慣れていないおせちの「手間」が高いハードルとなっているようです。また年末の忙しい時期に手作りすることができると思うおせちレシピについて尋ねたところ、「手間なく簡単」、「短時間で効率的に、複数メニューが完成」するおせちメニューと回答する人が多く、手間がかかるおせちの効率化に対する期待が伺える結果となりました。

<調査結果サマリー>

1)手作りおせちの実態調査
・幼少期は全体の50.4%の人が手作りおせちを食べていたが、直近では20.3%と半減
・購入したおせちに関しては、幼少期は6.1%のみだったものの、直近では26.0%まで増加
・おせちの手作り経験がある人は、20.5%、初めておせちを手作りした平均年齢は29才
・おせちの手作り経験がある人は「既婚/子ども有」が最も高く29.5%、「結婚」や「子ども」などライフスタイルの変化がきっかけに

2)おせちの手作り意向とハードル
・44.1%の人がおせちを手作りしたい意向はあるものの、今年おせちを手作りする予定があるのは24.6%のみ
・手作りおせちのハードルは「手間がかかる(73.4%)」が、最も多い回答に
・年末は83.4%が大掃除を優先したいと回答、手作りおせちを優先したい人は16.6%
・手作りだと失敗しやすい/難しいと思う定番おせちメニュートップ3は、「伊達巻」「黒豆煮」「昆布巻き」
・チャレンジしてみたいと思う定番おせちメニュートップ3は、「ローストビーフ」「栗きんとん」「黒豆煮」

3)現代における「手作りおせち」のキーワード
・おせちを作ることで季節感やお正月感を実感したい人が58.3%
・少なくとも1品以上はおせち料理を手作りしたい人が76.3%
・「手間なく簡単にできる」おせちレシピであれば、年末の忙しい時期でも手作りできると回答した人が39.0%

≪調査概要≫
調査名:手作りおせちに関する調査
調査主体:ショップジャパン「プレッシャーキングプロ」(株式会社オークローンマーケティング)
調査対象:全国30~49歳女性 800名
実施期間:2018年10月
調査方法:インターネット調査
※本調査結果を引用いただく際は、【ショップジャパン「プレッシャーキングプロ」調べ】とクレジット記載をお願い致します。

1.手作りおせちの実態調査 
■手作りおせち派は、幼少期の半分以下の割合に減少。一方で購入派は増加傾向に。
これまで食べてきたおせち料理について、幼少期と直近(ここ2~3年)の実態について調査しました。回答者の幼少期には、約半数となる50.4%が「手作りおせち」を食べていたものの、直近では、全体の20.4%にまで半減。手作りおせち派は減少トレンドしていることが伺えます。その一方で「購入おせち」と、そもそも「おせち料理を食べていない」人は、直近では増加している結果となりました。
PKP_20181019_①.PNG

■おせちの手作りデビューは平均29才!「結婚」や「子ども」などライフスタイル変化が手作りのきっかけに
PKP_20181019_②.PNG

おせちの手作り経験の有無について調べたところ、「ない(61.0%)」が最も多い結果となりました。
その一方で、自分自身がメインとなっておせちを手作りしたことがある人は全体の20.5%にとどまり、初めておせちを手作りした平均年齢は29才でした。
PKP_20181019_③.PNG
さらに、手作り経験を属性別で見ると、「既婚/子ども有」の人が最も経験有りの割合が高く、初めておせちを手作りしたきっかけは、「結婚(59.5%)」や「子ども(25.3%)」と回答。
ライフスタイルの変化をきっかけに手作りおせちにチャレンジしていることが伺えます。













2.おせちの手作り意向とハードル
■おせちの手作り意向44.1%、今年おせちを手作りする予定がある人は24.6%と、意向とギャップも。

PKP_20181019_④.PNG

全体の44.1%の人が、自分でおせちを手作りしたいと回答している一方で、今年おせちを作る予定がある人は24.6%となりました。おせちの手作り意向はあるものの、実際には手作りすることが出来ない実態があるようです。




■96.6%が手作りおせちにハードルを感じている!年末は、手作りおせちよりも、大掃除のほうが優先
手作りおせちのハードルについて調査したところ、「全くハードルに感じない」人は全体の3.4%のみで、96.6%が手作りおせちにハードルを感じているということが明らかになりました。具体的なハードルとして最も多い回答は、「手間がかかる(73.4%)」、次いで「おせち用の材料をそろえるのが大変(51.6%)」、そして「普段作り慣れないレシピが多いので億劫に感じる(42.0%)」という結果に。年に1度の大仕事となるおせち仕事は、手間がかかる上に、準備や調理手順など普段慣れ親しむことが少ないことが、ハードルに感じてしまうことに拍車をかけているのかもしれません。
PKP_20181019_⑤.PNGPKP_20181019_⑥.PNG

さらに年末の優先事項として、大掃除と手作りおせち、どちらの優先度が高いか調べた
ところ、83.4%が大掃除を優先したいと回答。
多忙な年末シーズンに、手作りおせちを優先する人は少ないようです。










■定番おせち「黒豆煮」は、難しいと思う一方で、チャレンジして作ってみたいメニュー

PKP_20181019_⑦.PNG定番おせちメニューの中で、手作りだと失敗しやすい/難しいと思うメニューについて調査したところ、「第1位/伊達巻き(47.0%)」、「第2位/黒豆煮(41.1%)」そして「第3位/昆布巻き(38.4%)」となりました。

その一方で、チャレンジして作ってみたいと思うレシピは「第1位/ロースト  ビーフ(25.5%)」、「第2位/栗きんとん(21.4%)」、「第3位/   黒豆煮(15.4%)」という結果に。手作りだと難しいと思われている「黒豆煮」ですが、一方でチャレンジして作ってみたいメニューの一つのようです。

3.現代における「手作りおせち」のキーワードとは
■手作りおせちを通して「季節感」や「お正月感」を実感したい人が58.3%
おせちを手作りしたいと思えるモチベーションについて調査しました。最も多い回答は「おせちを作ることで季節感やお正月感を実感したい(58.3%)」となり、年に一度のシーズンイベントとしてのお正月を満喫するためにおせちを手作りしたいと考える人が多いようです。
PKP_20181019_⑧.PNG■76.3%が、少なくとも1品以上はおせち料理を手作りしたいと回答
おせちを手作りするとなった場合、どのような「おせち」を作りたいか理想と現実について調査しました。理想としては、「全て手作り(34.3%)」「できる範囲で手作り(36.4%)」の回答が多く、おせちを手作りすることへの意欲がうかがえる結果となりました。また「最低1品だけでもおせち料理(5.6%)」まで含めると、理想として1品以上はおせち料理を作りたいと思っている人は76.3%となりました。しかし現実には、1品以上おせち料理を作りたいと思っている人は54.9%にとどまる結果に。そして45.1%は、おせち料理ではないものの、好きなおかずをお正月らしく盛り付けているという結果になりました。
PKP_20181019_⑨.PNG■年末の忙しい時期でも、「手間なく」、「時短で効率よく」できるおせちなら手作りしたい
どんなおせちレシピだったら、年末の忙しい時期でも手作りできると思えるか調べたところ、最も多い回答は「手間なく簡単にできる(39.0%)」となり、次いで「短時間で、効率的に、複数メニューが完成する(25.0%)」いう結果となりました。忙しい年末に、手間がかかる手作りおせちの効率化に期待する声が多いようです。
PKP_20181019_⑩.PNGご参考情報:
慌ただしい年末年始のおもてなし料理に、火力・圧力の調整不要の電気圧力鍋がおススメ!
1台6役!電気圧力なべ「プレッシャーキングプロ」なら、
定番おせちも、ホームパーティー用ごちそうも、ボタン押すだけで簡単に。
(商品サイト)http://bit.ly/2IOMprw
 1
台6役の調理ができるかんたん電気圧力なべ「プレッシャーキングプロ」を使った、この年末年始シーズンにおすすめの"おもてなしレシピ"をご紹介!圧力調理による時短調理と、電気を使った自動調理ができるため、忙しい年末年始でも、他の家事の合間に、ボタンを押すだけで本格的なごちそう料理を作ることが可能です。
 
 今回行いました『手作りおせち』の調査結果より、「難しいと思うおせちレシピ」のトップ3にランクインした「黒豆煮」と「昆布巻き」、そして「作ってみたい/チャレンジしたいおせちレシピ」の第1位となった「ローストビーフ」の3品のレシピをご紹介。ぜひ今年の年末年始は、「プレッシャーキングプロ」を使って、ホームパーティや、お正月のごちそうを、ご自宅でチャレンジしてお楽しみください。

<ホームパーティ/おせち料理>本格的な「ローストビーフ」が、誰でも簡単に!
PKP_20181019_⑪.PNG

材料(3~4人分)
牛もも肉(かたまり)・・・500g(ハーブソルト、黒こしょう各適量を全面にまぶしてラップし、冷蔵庫で一晩寝かせる。)       
水 ・・・1/2カップ  サラダ油 ・・・大さじ1  赤ワイン ・・・1/4カップ
にんにく(包丁でつぶす)・・・1かけ  クレソン ・・・適宜  たまねぎ(薄切り)・・・1コ
作り方
①材料をいためる(下ごしらえ/肉ボタン6分)
 サラダ油をひき、にんにく・ラップを外した肉を入れて全面に焼き色をつける。
 肉を取り出し、たまねぎを加えていためる。
               ②材料を加えて加圧(下ごしらえ/肉ボタン1分)
                水・赤ワインを加えて、たまねぎの上に①の肉をのせてふたをする。
                圧力切り替えバルブを蒸気密閉に設定。
               ③肉を取り出しアルミホイルを巻き、冷ます
               ④仕上げ(お好みの厚さに切って器に盛り、お好みでクレソンを添える。)

<ホームパーティ>彩りあざやかな「パエリア」なら、パーティにもぴったり!

PKP_20181019_⑫.PNG材料(2合分)
米(洗ってザルにあげる)・・・2合       (A)湯 ・・・300ml
あさり(砂抜きをする)・・・8コ         (A)コンソメスープの素(顆粒)・・・大さじ1
えび(酒で洗い水気を拭きとる)・・・6尾   (A)サフラン ・・・ひとつまみ※Aは混ぜ合わせておく。
しめじ(小房に分ける)・・・40g    塩・こしょう ・・・各適量
パプリカ(赤)(薄切り) ・・・30g ピーマン(薄切り)・・・1/2コ オリーブ油 ・・・大さじ1
作り方
①材料をいためる(下ごしらえ/肉ボタン3分)
 オリーブ油をひき、米・あさり・えび・しめじ・パプリカをいためる。
               ②Aを加えて炊飯(お米ボタン5分)
                
Aを加えてふたを閉める。圧力切り替えバルブを蒸気密閉に設定する。
               ③ピーマンを加えて蒸らす、塩・こしょうで味を調える。


<おせち料理>難しい「黒豆煮」も、前日から水に漬けなくても、加圧9分でふっくら仕上げ
PKP_20181019_⑬.PNG

材料(黒豆300g分)
黒豆(乾燥)・・・300g(洗ってザルにあげる) 水 ・・・4カップ
砂糖 ・・・150g しょうゆ ・・・小さじ2 塩 ・・・小さじ1/2

作り方
①材料を入れて加圧(下ごしらえ/肉ボタン7分)
 黒豆・水を入れてふたを閉める。圧力切り替えバルブを蒸気密閉に設定する。
 加圧後、[キャンセル]ボタンを押し、1時間放置する。
②材料を入れて加圧(下ごしらえ/肉ボタン2分)
 ふたを外し砂糖・しょうゆ・塩を加えてふたを閉める。
 圧力切り替えバルブを蒸気密閉に設定する。 加圧後、ふっくらとやわらかく仕上げ              るため、[キャンセル]ボタンを押して保温を切り、冷ます。



<おせち料理>昆布の旨みがギュッと凝縮「小いわしの昆布巻き」で、本格おせちが完成!
PKP_20181019_⑭.PNG

材料(4人分)
昆布(水で戻す)・・・10枚(40g)
小いわし ・・・10尾(150g)(頭と内臓を取り除く)(塩小さじ1をふって20分ほどおき、水洗いして水気をふく)
かんぴょう ・・・10g(水で戻して塩小さじ1でもみ、水洗いしてから絞る)
(A)昆布の戻し汁 ・・・1と1/2カップ (A)酒・砂糖・みりん・しょうゆ ・・・各大さじ2(A)酢 ・・・大さじ1
※Aは混ぜ合わせておく。

作り方
               ①昆布巻きをつくる
                昆布を広げて小いわしを巻く。かんぴょうで縛ってとめる。
               ②材料を入れて加圧(魚ボタン13分)
                ①・Aを入れてふたを閉める。圧力切り替えバルブを蒸気密閉に設定する。
               ③煮つめて、冷ます(下ごしらえ/肉ボタン15分)
                ふたを外し煮つめる。味をしみこませるため[キャンセル]ボタンを押して保温を
                切り、冷ます。



<かんたん電気圧力なべ 「プレッシャーキングプロ」商品概要>
PKP_20181019_⑮.PNG










 ショップジャパンは、これからも世界中から選りすぐりのアイデアを発掘し、日本らしさを加えてお届けすることで、お客様の日常により多くの幸せな時間をご提供するとともに、お客様の気持ちに寄り添うブランドであり続けます。


この件に関するお問合せ先
株式会社オークローンマーケティング 広報担当
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー21階
TEL:(03)6746-0324 FAX:(03)3501-5324 EMAIL:pr@shopjapan.co.jp