先輩社員のキャリアパス
実際に活躍している先輩社員2名の入社してから現在までのキャリアをご紹介。
Career path
川地 浩司
2007年 新卒入社
True Sleeper Div. TRS Pillow Sec. Manager.
True Sleeper ブランドの｢枕｣と｢掛け布団｣商品担当部署のマネージャーを務める。真の寝具ブランドとして成長させるべく、定番のマットレス以外の商品開発に従事。
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2007年4月
入社、インターネットチームへ配属
ショップジャパンのショッピングサイトを運営管理するインターネットチームへ配属され、商品ページの最適化や広告運用、ショップジャパン楽天店の運営などさまざまな業務を担当しました。インターネットはアクションの成果が数値ですぐに見えるので、データ分析やスピード感を意識した業務進行の大切さを学ぶことができました。数値への理解を深めることでシミュレーションの精度が上がり、アクションの成功率向上に繋がることを経験でき、この時の経験は10年経った今でも活かされています。
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2010年8月
お客様の商品満足度向上を担う、カスタマーエクスペリエンスチームへ異動
部署を異動し、「届いてからがショップジャパン」というキャッチコピーがあるように、商品をご購入いただいたお客様が心地よく使い続けていただけるよう試行錯誤。インターネットチームの仕事と違い、顧客満足度向上のために長期的視点で取り組んでいく業務にはじめはとまどいを感じることも。当時「エクササイズDVD」が大人気で、長く続けて効果を体感していただくために、１週間プログラムの提案や、ご購入者向けのSNSの運営を行いました。普段はなかなか接することができないお客様を身近に感じることができ、さらに商品や業務へのモチベーションが高まりました。
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2014年8月
マーケティングチームへ異動し、レジャー&ホビーカテゴリーを担当
ミシンや、クラシック・ムード歌謡などの音楽CD、集音器まで、さまざまなジャンルを扱うレジャー＆ホビーカテゴリーの商品担当者になりました。ミシンとCDはOEMで商品開発から携わり、無事ヒットさせることができました。OEMは開発から販売まで時間もかかり、関連部署や取引先様など関わる方が多い分、プレッシャーを感じることもありましたが、成功した時の感動もひとしおでした。
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2016年5月
ロングセラー寝具ブランド「True Sleeper」のマーケティングチームへ異動
ショップジャパンのロングセラー寝具ブランドTrue Sleeperのチームへ異動。True Sleeperはマットレスをメインに販売してきましたが、寝具ブランドとしてさらに成長すべく、新たな「枕」の企画開発に携わりました。今までにないほどの膨大な調査と分析を重ね「セブンスピロー」を開発、主力商品のマットレスに迫る大ヒットとなりました。
また、セブンスピローの認知拡大を目的としたTVCMの企画・制作にもチャレンジし、商品の魅力を15秒で伝える難しさと面白さに触れました。 -
2019年5月
マネージャーに昇格
マネージャーに昇格し、今までは自分がプレイヤーでしたが、これからはチームとして業務を遂行していく「個人からチームへ」と意識が変わりました。個々のスキルやチーム力を高めることはもちろん、メンバーが楽しくモチベーション高く働けるよう心掛けています。
True Sleeperを寝具ブランドとしてさらに成長させていけるよう、セブンスピローに続いて、掛け布団をヒットさせるのが今の目標です。True Sleeperをこれまでご存知なかった方にもっと知っていただき、使っていただけるブランドに育てていきたいと思っています。
これまでのキャリアを振り返って…
オークローンマーケティングで働く魅力とは
仕事において結果を出すことに意識の高い社員が多く、高いモチベーションの中で働くことができます。やりたいと思ったことを提案してチャレンジさせてもらえる環境や、フレックスタイムでの働きやすさなど、会社の魅力はたくさんありますが、その中でも私が思う一番の魅力は発信力だと思います。いくら魅力的な商品を開発しても、お客様に知ってもらうことができなければ意味がありません。オークローンマーケティングはダイレクトマーケティング会社としてノウハウがあり、ショップジャパンのユニークな商品を世の中に伝えお客様に届けていける発信力があります。新しい商品を生み出す立場としてやりがいを感じます。
今までやったことがないことに前向きに取り組める人、知らないことにトライすることに楽しさを見出せる人に、オークローンマーケティングはおすすめです！
Career path
稲垣 みずほ
2004年 新卒入社
Brand Business Leadership Dept. Director.
ショップジャパンで販売する全プロダクトブランドの統括責任者として、ブランドの中長期的な成長に貢献するため、10年以上に渡りマーケティングに携わってきたキャリアを活かし、日々奮闘中。
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2004年9月
入社、コールセンター・アウトバウンドチームへ配属
アウトバウンド（電話発信業務）のスーパーバイザーとして、顧客リスト抽出、オペレーターの指導・管理、売上管理などに従事。入社当初にお客様の声が直接聞ける現場を経験できたことは、その後のキャリアにも非常良い影響を与えました。また、１つの受注を獲得するまでの労力や、１受注あたりの利益を高めるための考え方を学べたことによって、１つ１つの受注の大切さを知った期間でもありました。
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2006年7月
マーケティングチーム（ヘルス＆ビューティーカテゴリー）へ異動
ダイエット食品の担当マネージャーのアシスタントとして異動。約１年間のアシスタント業務を経て、主担当に。新商品の開発やプロジェクトの立ち上げから実行までを任されました。特に、ダイエットグランプリの企画を立ち上げ、成功し、売上に繋がったことで、商品担当として自信を持つことができました。また、グランプリ出場者に「この商品に出会えてよかった、人生が変わった」という感動的な言葉をいただき、商品担当者としての幸せにたくさん気付くことができました。
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2012年11月
マネージャーに昇格、マーケティングチーム（レジャー&ホビーカテゴリー）に異動
マネージャーに昇格し、電動ノコギリやゴルフグッズ、ミシンなど幅広いジャンルの商品を扱うレジャー＆ホビー部署へ異動。商品数の多さと、初めて部下ができたことに最初は戸惑いも。しかし、多種多様な商品だからこそターゲットやインサイトが全く違ったり、雑貨だからできる思い切ったクリエイティブ表現にチャレンジしたり、たくさんのマーケティングテストを実行することで経験値を上げることができました。また、マネージャーとして、採算管理やチームマネージメントの基礎も学ぶことができました。
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2015年4月
マーケティングチーム（True Sleeper)に異動
ショップジャパンのロングセラー寝具ブランドであるTrue Sleeperを取り扱う部署に異動。今まで１チームで10商品以上を担当していたのに、１チームで１ブランド。より中長期的にマーケティングプランを立てることを意識するようになりました。市場や消費者調査や購入者の声を収集し分析することで、まくら市場の可能性とニーズや悩みに焦点をあて「セブンスピロー」という新商品を生み出すことができました。
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2018年1月
コアブランドチーム
（True Sleeper/SLENDERTONE)のオーナーにTrue Sleeperに加えて、もう一つのロングセラーブランドSLENDERTONEのマーケティングと商品開発の責任者を務めることになりました。この２つのブランドは、ショップジャパンの中核ブランドとして認定され、チームだけでなく多くの部署が重要アクションを担うことも増え、多くの人を導くための準備やプランニングの大切さを知りました。また、マネージャーの育成やチーム運営の難しさにも直面し、プレイヤーになりがちだった今までの仕事のやり方を見直し、責任者としてのチームサポートの仕方を模索しました。
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2019年5月
Core Brands Departmentの部長に
ショップジャパンのキッチン、ホーム、フィットネス、スリープカテゴリーのブランドと顧客育成にかかわるカスタマーエクスペリエンス部の責任者になりました。マーケティング担当としての10年以上のキャリアを活かしながら、たくさんのブランドを成長させていきたいと思います。
これまでのキャリアを振り返って…
オークローンマーケティングで働く魅力とは
オークローンマーケティングには、チャレンジが揃っていると思います。売上、顧客、消費者ニーズのデータがたくさんあり、自分で分析、仮説立てできるのは、ダイレクトマーケティング会社ならではです。また、結果が目にみえて分かるため、そのチャレンジが公平に評価されやすく、成功も失敗もなぜそうなったかが分析できるから、次のチャレンジに繋げやすいです。
また、自分らしく働けるのも魅力です。女性管理職も多く女性が活躍できる環境、フリーアドレス、フレックスタイムなど働き方に自由があり、お互い尊重し合っていることが心地よく、私にとっては、のびのびと働けることがアイデア創出や集中力に繋がると思います。
