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職種紹介

Pick Up 部署紹介

札幌コミュニケーションセンター

ショップジャパンのお客様窓口である札幌コミュニケーションセンターをご紹介します。

商品の注文対応から改善まで、
大切な「お客様からの声」に向き合う仕事です
お客様と対話する
「コミュニケーションセンター」

札幌コミュニケーションセンターは、日々お客様と直接コミュニケーションをとる重要な部門です。2006年の札幌センター設立当初は、商品の注文対応などいわゆるコールセンター機能のみでした。しかし時代の流れとともに、コールセンター業務委託先管理、販売戦略チームとの連携業務、IVR(自動音声応答システム)やチャット対応のシステム企画運営業務など担う役割が増え、現在はお客様とのコミュニケーション全般を企画運営する部署に成長しました。商品の注文、商品の使い方や問い合わせなど、お客様からのさまざまな声に耳を傾け、丁寧に対応することが私たちの仕事です。

職種・業務紹介
インバウンドセクション

インバウンドセクションは、主にテレビのインフォマーシャル、新聞や折込チラシなどをご覧になったお客様からの注文、問い合わせ窓口です。商品注文の多くをインバウンドセクションで対応します。入電対応の他、コミュニケーターの管理、フォロー、研修、応対品質向上に向けたサポートなど、業務は多岐にわたります。お客様の声を直接聞くことができる、やりがいのあるセクションです。

カスタマーケアセクション

カスタマーケアセクション(通称CS)は、ショップジャパンでご購入いただいたお客様のアフターサポートを担当しています。CSのコミュニケーターは、商品をご購入いただいたお客様からいろんな相談を受けます。CSの社員は、コミュニケーターがお客様と適切でスムーズに応対できるようサポートとフォローをします。その他にも、お客様からの声を元にした商品改善の提案など、顧客満足をさまざまな視点から考え、改善を図ります。

BPOセクション

BPOセクションは、外部委託しているインバウンド、アウトバウンド業務の管理をしています。インバウンド業務は自社のコミュニケーターと同じ業務を行っており、数値や応対品質で自社に負けないよう成績向上に努めています。アウトバウンド業務は商品をご購入されたお客様に、別の商品や買い替えをおすすめしています。調整や折衝が主な業務のため、高いコミュニケーション能力が求められます。

リレーションセクション

リレーションセクションは、本社の販売戦略チームとコミュニケーションセンターを繋ぐ、橋渡しの役割を担っています。新商品がリリースになるときは、コミュニケーターがお客様に正しい情報をご案内できるように研修資料の準備や支援ツールの更新、FAQの作成を行います。また、電話でご質問いただいたお客様に商品の魅力を最大限に伝えるトークスクリプトの作成なども担当しています。

CCプランニングセクション

CCプランニングは、IVR(自動音声応答システム)の企画・運用を行っています。
用件にあわせた入電の振り分けはもちろん、商品の注文対応やキャンセル手続きなど、コミュニケーターに代わり業務を担うことができるIVRを構築し、お客様をお待たせすることなくスムーズに対応できる環境づくりを進めています。

センターケアセクション

コミュニケーションセンターの人事・総務業務全般を担当しています。コミュニケーターの勤怠管理、給与処理、シフト作成、採用をはじめ、就業環境や規則の整備、制度導入など、従業員にとって働きがいがあり、成長していける職場環境づくりを進めています。また、センター全体のイベントの企画・運営なども積極的に行います。

札幌コミュニケーションセンターからのメッセージ

お客様の窓口であるコミュニケーションセンターは、お客様対応のエキスパート集団であり、ショップジャパンの「顔」とも言えます。私たちは、さまざまな方法でお客様とのコミュニケーションを大切にしています。約500名の従業員が在籍するコミュニケーションセンターは、ショップジャパンの中で最も大きな組織です。多くの従業員を巻き込んで仕事を進めていくのは容易ではありませんが、他では決して経験できないやりがいをきっと感じることができます。従業員同士、上下関係なくフラットで風通しの良い職場なのも魅力です。一緒にお仕事できることを楽しみにしています!

コールセンターの枠を超えて…

札幌コミュニケーションセンターは、いわゆる通常のコールセンターではありません。
お客様から届く生の声を活用して取り組んでいるプロジェクトをご紹介します。

VOC(Voice Of Customer)プロジェクト

お客様からいただいたご意見や、お客様とのやり取りで気づいた改善点などを販売、マーケティング、品質管理、法務セクションの各責任者に提言しています。商品やサービスの改善だけではなく、広告メディアの訴求についても提言します。
お客様からの生の声を伝えることができるのは、自社コールセンターの強みです。職位や立場に関係なく提案できる風通しのいい社風もあり、毎日活発に意見を交換しています。

自動受注システムプロジェクト

自動受注システムとは、IVR(自動音声応答システム)でお客様からの商品の注文を受け付け、完了させる仕組みです。自動受注システムを導入したことで、お客様から商品注文の入電が集中する際もスムーズに対応できるようになり、コミュニケーションセンター運営の効率化を図ることができました。現在もお客様の声を元に、利便性とパフォーマンス向上のため、日々改良を行っています。

販売企画

自社運営のコミュニケーションセンターという強みを最大限に活かすため、商品の販売企画を行う部署を設け、お客様に商品をより活用していただくための関連商品を紹介しています。販売価格、セット内容、特別キャンペーンなど、お客様に魅力を感じていただけるようセンター内で企画・実行し、実際にPDCAを回すことでダイレクトマーケティングのノウハウを学ぶことができます。

ラジオ出演

コミュニケーターがラジオのショッピングコーナーに出演し、ショップジャパンの商品を紹介しています。お客様と直接やり取りしているコミュニケーターだから知っている商品の魅力を分かりやすく説明することで、ラジオのリスナーの方々からも好評をいただいています。ラジオ出演というカスタマーサービス業務の枠を超えた活躍の場は、コミュニケーターのスキルとモチベーションアップにもつながっています。

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