Shop Japan Academy ショップジャパン アカデミー×日本大学による共同研究「オム二チャネル」をテーマに学生と社員が新たな提案を生み出す中間研究結果報告会を実施

「ショップジャパン」を運営する、株式会社オークローンマーケティング(本社:名古屋市東区)は、 2015年6月にスタートした教育支援プログラム 「ショップジャパン アカデミー」の活動の一つである、日本大学学生との共同研究の中間研究結果報告会を2015年9月4日(金)に実施しました。

  この共同研究は、日本大学商学部 金 雲鎬(Kim Woonho)准教授のゼミとショップジャパン社員による「オム二チャネル」をテーマとした共同研究です。ショップジャパン東京オフィスに、学生と社員が 集い、ビジネスプラン策定、コンテンツ提案、広告効果測定などショップジャパンにおける様々な課題を洗い出し、研究テーマを掘り下げ、新たな提案を生み出 します。研究結果は実際に、当社内でテスト導入することも予定しています。

 中間研究結果報告会では、これまで洗い出した課題を大きく3 つに分けて編成した各グループの研究過程のプレゼンテーションを実施し、最終的な研究の方向性を社員とのディスカッションを通して決定しました。10月に 予定している最終研究結果報告会では、学生らの強みである「既成概念にとらわれない視点」や「トレンドの察知力」と、ショップジャパンの知見を組み合わせ ることでシナジーを生み出し、個々では成しえない新たな提案が期待されます。

■ショップジャパン アカデミー×日本大学 共同研究について

<研究テーマ>
①  広告効果測定
  目的:    最適な広告戦略を提案
  内容:    コミュニケーション・チャネル間の広告効果を測定・比較し、広告施策における
         費用対効果を分析し、最適な広告戦略を立案する。

②  ターゲット拡張
  目的:    顧客層の拡大
  内容:    幅広い年代層を顧客にしていくための方法を探る。特に若年層を顧客とするには
         どうすべきかビジネスプランを策定する。

③  若年層に響くコンテンツ提案
  目的:    若者への購買促進
  内容:    20~30代の顧客に、どのようなコンテンツやメディアで、どうコミュニケーションを
         とれば、商品が購買に結び付くのか企画する。

 <参加学生について>
 日本大学 商学部 金 雲鎬(Kim Woonho)准教授のゼミ生38名が5つのワーキンググループに分かれて研究を行っています。
(ゼミ生は、商学部の2年~4年が在籍しています。)

 <参加社員について>
 ① 広告効果測定・・社内外のデータ分析担当部署に所属する社員2名
 ② ターゲット拡張・・ショップジャパン商品企画担当部署に所属する社員3名
 ③ 若年層に響くコンテンツ提案・・インフォマーシャル等映像制作担当部署に所属する社員2名


  当社のCSR活動は、ショップジャパンが提唱するポリシー「Profit Centric Tree」(お客様、社会、従業員などすべてのステークホルダーへの"豊かさ"の循環)を体現し活動しています。ショップジャパンアカデミーは当社が行う CSR活動の一環として、社内教育および社外への教育支援活動の総称として、活動を進めています。
 これからも、さまざまな社会貢献活動を通じて、ショップジャパンとステークホルダーとの"豊かさ"の循環を活性化し、「世界中でより豊かなライフスタイルを実現する」という当社のビジョンの具現化に努めてまいります。

■ショップジャパンでは、積極的に採用活動を行っております■
以下のリンクより、詳細情報をご確認ください。
<中途採用ページ>
https://www.oaklawn.co.jp/recruit/index.html


本件に関するお問い合わせ先
株式会社オークローンマーケティング 広報担当
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー 21階
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